12月1日(土)ホテルグランドパレス塩釜にて、12月度例会「2018年度卒業式・祝賀会」を開催しました。
本年は歴代理事長をはじめとする多くの先輩諸兄が見守る中で安住陽一君、岩本孝道君、佐々木博美君、北村周平室君、鈴木洋市君、沼田真一君、、目々澤晋平君、我妻卓郎君、小野博基君が新たな門出を迎えました。
褒賞の部では最優秀委員会賞として高嶋啓佑委員長率いる未来創造委員会が受賞し、本年度最も活躍したマンオブザイヤー賞には宮城ブロック協議会運営専務を担った田中大輔君がその栄冠に輝きました。次年度の要職を担う二人には塩釜JCが更なる飛躍を遂げるべく多くの期待が掛かります。
また、伝達式においては本年の塩釜青年会議所を率いた第43代理事長赤間竜樹君から第44代理事長石川由起子君にこれまでの歴代理事長の想いが詰まったプレジデンシャルリースが引き継がれました。
祝賀会の部では新入会員が何ヵ月もかけて準備してきたアトラクションで場を盛り上げ、送辞では星直人専務理事がこれまでの卒業生の軌跡を読み上げ涙を誘いました。そして最後に、卒業生から現役メンバーに送るmessageを拝聴し、想いの詰まったバトンを受けとるとともにそのmessageを心に刻みました。私たち現役メンバーは卒業を迎える同志の背中をずっと見続けてきました。その想いと背中は私たちが必ずや次代に繋いで参ります。
ご卒業おめでとうございます。
「初志貫徹」
次世代が『愛』に満ちた時代を生きる為に!
確かな次代を強い覚悟と情熱で繋ぐ未来へ
~Message~