7月19日第68回塩竈みなと祭前夜祭が無事に事故なく盛大に行われました。
塩釜青年会議所としましたは、今年から全てのイベント部門を統括し、他団体との連携を強化する事で塩竈みなと祭の発展に努める役割を頂きました。
塩釜市水産青年連合会の皆様と共に、花火大会を震災以前の規模に戻る事、塩釜商工会議所青年部と共に、テーブル観覧席を配置し縁日広場盛り上げるという役割がありました。また、警察の皆様と日本一安全な花火大会を目指す!ということで、避難経路図の作成や復興工事の現場の調整なども行ってまいりました。塩竈みなと祭協賛会の皆様と連日協議を重ねてきた結果が最高の花火大会となりました。
6月連日開催してまいりましたイオンさんや駅前での募金活動、塩竈市内を中心に多賀城・利府・松島・七ヶ浜・仙台に200カ所以上に設置ご協力を頂きました募金箱協賛、多くの皆様に支えられ8ヶ月間かけて準備をしてきました。45分間の7000発の花火かもしれませんが、市民の皆様が地域に誇りをもって頂くことができた事業となりました。
多くの皆様のご支援ご協力の程、誠にありがとうございました。今後も塩釜青年会議所は地域を輝かせるために様々な事業をおこないます。今後ともよろしくお願い致します。
            

未来の塩釜JC創造会議
議長 阿部 眞喜