2024年度 理念浸透委員会 委員長
日野 教仁
委員会スローガン
『自己をととのえ、常に精進せよ』
委員会開催予定日
1月18日(木) 2月19日(月) 3月15日(金) 4月11日(木)
5月17日(金) 6月20日(木) 7月23日(火) 8月22日(木)
9月20日(金) 10月25日(金) 11月22日(金) 12月23日(月)
委員会事業計画
塩釜JCでは、常に最善を求め地域の課題を解決し、社会により良い変化をもたらす運動を行ってきましたが、市民意識の変革と社会貢献を続ける組織であり続けるには、組織にJCの理念をより浸透させる重要性があります。私達は、理念を理解し、運動の機会を自己の成長に活かし、入会目的の達成にも繋がり、理念を体現できるよう成長した会員が卒業後にも活躍し、JCが理想と掲げる明るい豊かな社会の実現に繋げる必要があります。
まずは、挑戦を続ける希望に満ちた社会を実現するために、目の前の機会に最善を尽くし理念の理解を深めることで、社会により良い変化をもたらす組織となります。そして、会員一人ひとりに理念の浸透を図るために、理念に共感する機会を作ることで、理念の理解が深まります。さらに、組織として理念を根付かせるために、年間を通して理念研修の機会を作ることで、継続して理念を意識するようになります。また、私達が新たな仲間と共に会員たる誇りと責任を自覚するために、目的意識をもち理念共感の輪を拡げることで、新たな仲間と未来へ踏み出す契機とします。そして、未来を担う革新的なリーダーとなるために、主体的に行動できる成長した姿を示すことで、卒業する仲間と互いに称え合い想いを受け継ぎ継承します。さらに、まちの人々により良い変化をもたらすために、リーダーシップの開発と成長を続けることで、私達の運動がより影響力をもち、より効果的にまちの魅力を内外に発信できます。また、まちをより良く変える組織になるために、理念共感型の会員拡大活動を行うことで、地域の人々に共感を生み持続可能な組織となります。
会員が自ら積極的に挑戦し、JCの理念を学び目的意識をもち、リーダーシップが育まれ、より一体感をもって運動に臨み、革新的リーダーとなり、組織として地域に貢献し必要とされ、JC運動に共感の輪が拡がり、明るい豊かな社会の実現の達成へと近づきます。
<事業計画>
- 人々が挑戦を続ける希望に満ちた社会を目指した運動の実践
- 会員一人ひとりへの青年会議所の理念の浸透
- 年間を通した青年会議所の理念を浸透させるための研修の実施
- 新たな仲間と共に未来に向かう例会の企画と実施
- 新たな挑戦に向かう卒業式の企画と実施
- 組織やまちのブランディング
- 多くの仲間を迎え入れる会員拡大運動の実践