2024年度 ひとづくり委員会 委員長
鈴木 大智
委員会スローガン
『真心~共に羽ばたけるまち~』
委員会開催予定日
1月10日(水) 2月6日(火) 3月6日(水) 4月 9日(火)
5月 7日(火) 6月4日(火) 7月4日(木) 8月 6日(火)
9月10日(火) 10月8日(火) 11月5日(火) 12月10日(火)
委員会事業計画
この地域の子ども達は自己肯定感や挑戦意欲が低い現状がありますが、私達青年世代においてもその傾向が見られる人が一定の割合で存在しており、子ども達の成長とより良いまちづくりには私達が前向きな姿勢を示すことが重要です。私達はまちのリーダーとして自覚をもち、自他を肯定し各々の目標に向かい果敢に挑戦し、子ども達の自己肯定感や挑戦意欲の向上から思いやりの心を育み、人々と共に力強い一歩を踏み出す必要があります。
まずは、希望に満ちた社会を実現するために、私達が様々な目標へ前進する姿を人々に示すことで、人々は自らも挑戦する精神をもちます。そして、挑戦できる人づくりのために、私達が人々と積極的に関わり続けることで、自身の良さや異なる視点の尊さを学び、自他肯定できます。さらに、子ども達が幸せに生きるために、自他肯定する場を設けることで、将来どんな環境でも挑戦できるよう成長します。また、塩竈みなと祭サポーターズクラブがまちを盛り上げる明るい組織となるために、クラブの知名度とメンバーのまちへの愛着が増す事業を行い、能動的な組織となります。そして、挑戦意義を知るために、目標を明確化し日々の行動指針を捉えることで、私達は何事にも前向きに取り組む肯定的な考えをもちます。さらに、私達とまちが共栄するために、日々の運動を通して私達の理念を多くの人々が理解することで、組織とまちのブランディングに繋がります。また、まちの未来を想う青年に成長と挑戦の機会を提供するために、経験に基づいた等身大の言葉で会員拡大を行い、志を同じとする新入会員を迎え入れるとともに会員の資質が向上します。
私達は自他を認め合い挑戦と自己成長の喜びを知り、まちの明るい未来を担う子ども達の成長を助け、新しい同志を迎え入れ、まちを盛り上げる仲間と協力し、未来に希望を抱いて走り続ける姿勢を人々へと伝播させ、積極的に挑戦を続け共栄できる社会となります。
<事業計画>
- 人々が挑戦を続ける希望に満ちた社会を目指した運動の実践
- 自己と他者を肯定し、挑戦できるひとづくりの実践
- 幸せを感じ、挑戦する心を育む青少年育成事業の企画と実施
- 第77回塩竈みなと祭を通じ、塩竈みなと祭サポーターズクラブを持続可能な組織とするための企画と実施
- 挑戦する意義や喜びを伝える例会の実施
- 組織やまちのブランディング
- 多くの仲間を迎え入れる会員拡大運動の実践