2023年度 組織づくり委員会 委員長
鈴木 淳士
委員会スローガン
『より良いまちづくりに向けたひとづくり』
委員会開催予定日
1月11日(水) 2月13日(月) 3月22日(水) 4月19日(水)
5月12日(金) 6月15日(木) 7月10日(月) 8月21日(火)
9月14日(木) 10月16日(月) 11月16日(木) 12月 7日(木)
委員会事業計画
近年、我々の活動エリアでは青年世代の人口は減少傾向にあり、会員拡大運動においても年々厳しさを増していますが、まちを想う志高き青年はこの地域に多く存在しており、我々がまだ見ぬ彼らにどのように背中を見せて運動に巻き込めるかが重要となります。我々は地域により良い変化をもたらす起点となり、同じ方向を見据えた協働と対話を通し、このまちを想う一般市民が能動的に活躍できる機会を生み出す組織となる必要があります。
まずは、より良い地域を未来の子供たちに届けるために、会員が自ら本質を考えて事業に向き合うことで、地域に寄り添うひとづくりを通したまちづくりに繋がります。そして、まちを想う志高き青年が発展と成長の機会を得るために、JCの本質と自らの体験を伝える会員拡大運動を行うことで、あらゆる青年に自信と希望に満ちたより良い変化をもたらします。さらに、地域の未来を担う人財となるために、相手の立場に立った研修でJCの信条を伝えることで、地域を牽引するリーダーとなります。また、JCI塩釜が一体となり会員の軌を一にするために、同志とともに新たな仲間を迎えることで、会員同士、会の理解者との結束が生まれ、今後の運動の展開に繋がります。そして、受け継がれた想いと事業を未来へ紡ぐために、自らのまちを考える一般市民のコミュニティーを確立することで、地域の伝統が一般市民に伝播し持続可能な事業が実現します。さらに、仲間を称え会員が決意を新たにして想いを受け継ぐために、1年を振り返るとともに新たな体制を体感し、会の歴史を感じることで、活動への意欲が高まり未来の運動への架け橋となります。
我々は新たな同志を迎え、地域により良い変化をもたらすリーダーとなり、一般市民が能動的に活躍できる機会を生み出し、目的達成に向け一体となった協働を通して、先達から受け継がれた想いと事業を未来へと紡ぎ、ひとづくりを通したまちづくりが実現します。
<事業計画>
- ひとの輪がつくる新しい社会を目指した運動の実践
- 志高き青年の会員拡大運動の実践
- 会員の資質向上に向けた研修の実践
- 4月例会新入会員入会式の企画と実施
- 地域の伝統行事を伝播する市民参加型コミュニティーの確立
- 12月例会卒業式の企画と実施