2023年度 総務・広報委員会 委員長

佐藤 裕也

委員会スローガン

『共感の輪を広げる運動を支える組織運営』

委員会開催予定日

1月18日(水)  2月17日(金)  3月16日(木)  4月15日(土)

5月13日(土) 6月15日(木)  7月15日(土)  8月12日(土)

9月14日(木) 10月15日(日) 11月16日(木) 12月23日(土)

委員会事業計画

 我々は、公益法人として法令と定款に則った堅実な組織運営で、より良い社会の実現を目指して運動を展開し、様々な手法を用いて広報を行ってきましたが、JCI塩釜の存在はまだ活動エリアの全てでは認知をされていないという現状があります。我々は、公益性と透明性を兼ね備えた組織を維持し、共感の輪が広がる広報から活動エリアでより認知をされ、多くの支えてくださる皆様と連携をとりながら運動を展開していく必要があります。

 まずは、一般市民とともに運動に取り組む基盤を構築するために、活動エリアで新たな共感の輪を広げ、組織内外の連携がより強固になります。そして、地域の負託に応えるために、公益に寄与した運動の下支えを行うことで、より良い社会の実現に取り組む運動の一翼を担います。さらに、会員が一丸となり運動に取り組む環境を整えるために、これまでの活動の報告と会員の意思を反映する場を設けることで、法令と定款を遵守した組織基盤を維持します。また、会全体が滞りなく運動を実践できる環境を整えるために、諸会議や例会、議事録作成等の運営補助を行うことで、より良い運動を推進する組織が構築されます。そして、一般市民と信頼や共感が生まれ支えて下さる皆様とともに運動に取り組むために、SNSや紙面を活用した幅広い広報を継続的に実施することで、会の認知度が上昇しJCI塩釜のブランドロイヤリティが向上します。さらに、志高き地域の青年経済人に我々と同じく成長の機会を提供するために、会員が入会歴や役職に捉われず自身が得た経験や知識を伝えることで、地域の発展に寄与する人財の輪が広がり地域が活性化します。

 JCI塩釜が堅実な組織運営を基盤に展開していく運動の全ては活動エリアで広く認知がされ、地域から唯一無二の存在として必要とされる我々は、地域の課題を解決するべく多くの支えてくださる皆様とともに明るい豊かな社会の実現を目指した運動を展開します。

<事業計画> 

  1. ひとの輪がつくる新しい社会を目指した運動の実践
  2. 地域の負託と信頼に応える、公益に寄与した組織づくり
  3. 第1回、第2回通常総会の企画と実施
  4. 各会議、例会における準備及び運営
  5. JCI塩釜のブランドの確立と広報活動の実践
  6. 他委員会と連携した会員拡大の実践