2023年度 まちづくり委員会 委員長

藤原 大志

まちづくり委員会スローガン

『未来の創造~わがまちに誇りを~』

委員会開催予定日

1月24日(火)  2月21日(火)  3月16日(木)  4月19日(水)  5月16日(火)  6月21日(水)  7月14日(金)  8月22日(火)  9月14日(木)  10月18日(水)  11月22日(水)  12月19日(火)

委員会事業計画

 世界に誇れる歴史的建造物と伝統ある文化と魅力が溢れる二市三町は、地域コミュニティの希薄化に伴い、一般市民が交流する場や地域活動をする機会が減り、まちの魅力を感じる機会が減少しています。多種多様な人々が交流し、輝かしい未来を想うひととひとが繋がり、協働して地域コミュニティが活性化され、まちの文化や魅力を感じて愛と誇りを抱き、自ら主体となって行動する気持ちが高まる、まちづくりの好循環が必要となります。

 まずは、ひととひとが繋がりまちの未来へ向けて協働するために、一般市民が交流してまちの魅力を感じる機会を創ることで、誇りを抱けるまちの未来が創造されます。そして、より多くの一般市民が運動に参加し共感するために、青年にJCI塩釜の魅力を伝えて会員を拡大し、一般市民の主体性が高まります。さらに、我々とまちが一体となり輝かしい未来を創造するために、JCI塩釜の理事長の所信を発信することで、組織の団結力が高まるとともに新体制の方向性が伝播され、行政や諸団体との協力体制が構築されます。また、一般市民がまちに対する愛と誇りを抱くために、まち中が一体となる伝統行事に触れる機会を創ることで、伝統ある文化やまちの魅力が受け継がれます。そして、地域コミュニティの活性化のために、多種多様な人々が交流するとともにまちの課題を考える場を創ることで、協働してまちづくりをする意識が高まります。さらに、住み続けられるまちを一般市民が自らの手で創るために、年齢や性別に関わらず、すべてのひとが住みやすいまちについて我々と一般市民が共に考えることで、より愛されるまちが次代へ残されます。

 ひととひとが繋がり、JCI塩釜と行政や諸団体、一般市民が協働してまちが一体となり、まちに対する愛と誇りを抱き、主体となって行動する気持ちが高まり、まちの魅力が受け継がれ、自らが住み続けたい魅力あるまちとなり、まちづくりの好循環が生まれます。

<事業計画> 

  1. ひとの輪がつくる新しい社会を目指した運動の実践
  2. 他委員会と連携した会員拡大の実践
  3. 2月例会新年式典の企画と実施
  4. 第76回塩竈みなと祭陸上パレードの企画と実施
  5. パートナーシップを結んだ地域の課題を解決する運動の実践
  6. 10月例会の企画と実施