公益社団法人塩釜青年会議所 2020年度
公益社団法人塩釜青年会議所
総務・広報委員会 委員長 土見 大介
委員会基本計画
塩釜JCは、公益社団法人としての公益性と透明性のある運営を維持し、明るい豊かな社会の実現に向けて、地域の問題から課題を見出し、その解決に資する運動を会員一丸となって展開してきました。当会が引き続き公益法人としての責務を担い、地域の活性化につながる運動を行えるよう、当委員会は会の下支えを通して、堅実かつ円滑な組織運営に寄与するとともに、一般市民へ塩釜JCの運動を発信し理解を求め続けることが必要です。
まずは、心と心が繋がる地域を目指すために、会の下支えをし、円滑な組織運営とともに運動が一般市民へ広く浸透します。そして、会員の意思を反映するために、総会を実施し、実績と方針が共有され会の結束が強まります。さらに、地域の負託に応えるために、法令に則った手続きをし、公益法人格を維持します。また、建設的な議論と運営の透明性維持のために、会議の運営及び議事録整備をし、会議の円滑化と資源化を図ります。そして、地域団結の土台として共感を得るために、SNSやHPを用いて塩釜JCの姿勢並びに活動を発信し、一般市民が当会の活動に関心を持ちます。さらに、学びと協力関係構築のために、他LOMと合同例会を実施し、気づきと絆が得られます。また、卒業生に敬意を表し活動を繋ぐために、卒業式を実施し、経験や熱意が引き継がれます。そして、会員の意欲向上のために、褒賞事業を行い、会員の積極性が引き出されます。さらに、一年の方針を発信するために、新年式典を実施し、参加者へ方針が伝わります。また、心と心が繋がる未来のために、全会員で行う会員拡大をし、寄り添い合い強固な組織を構築します。
塩釜JCの運動の方向性を一つにし、会員の一人ひとりが活き活きと活動できる環境が整備され、JC活動の発信を通して一般市民が本会に理解と期待を寄せ、会員並びに一般市民とともに寄り添い合い一歩前へと踏み出し、心と心が繋がる未来の実現に繋がります。
委員会事業計画
- 寄り添うことで心と心が繋がる地域を目指した運動の実践
- 総会の企画と実施並びに総会資料の作成
- 地域の負託と信頼に応える、公益に与した組織の運営
- 諸会議の運営並びに議事録の整備
- 公益性に基づく「寄り添い合う塩釜JC」の発信及びSNSを活用したJC運動の発信
- 他LOMとの合同例会の企画と実施
- 塩釜JC卒業式の企画と実施
- 会議所内褒賞・表彰・慶弔並びに各式典等の企画設営に関わる業務
- 寄り添い手を取り合い全員で実施する志高き同志の拡大