5 月21日(木)ネパール地震の募金活動に関して続報です。今月8日に塩釜青年会議所の佐藤知樹特別顧問が直接現地カトマンドゥに入り、支援活動を行っているネパールの団体に支援金を直接手渡した事をご報告させて頂きました。その後の状況が現地団体からNPO法人宮城国際支援の会(MIAA)経由で届きましたのでご報告をさせて頂きます。下記は頂戴したご連絡の原文をほぼそのまま載せさせて頂きました。若干読みにくい個所、誤字などございますがご容赦ください。

ナマステ

MIAAの会長始め、メンバーの皆様やご支援いただいた日本の皆様お元気ですか。

ネパールでは5月12日の2回目の大きい地震で皆大変ですが何とか頑張っております。

本日(5月19日)はカガチ村で元地区長 Jit Bahadurバラミさん のリクエストで250件家の家族へ下の商品をくばりました。

① ターポリン 12 Ft x 15Ft x 250枚

② 米5kg x 250ふくろ

③ トラックで運び代は 2万6千ルピー

またトーロチトレ村にも使いました。

写真を送ります、今日の20時のテレビニュースでも放送しました。

最後にご支援いただいた日本の皆様に宜しくをお伝えて下さい

このような形で皆様からお預かりしました支援金を使用させて頂いているそうです。今後も塩釜青年会議所はNPO法人宮城国際支援の会(MIAA)の皆様や関係諸団体と共に、今後も ネパールの方々への支援を続けていきたいと思います。皆様の温かいご理解ご協力の程よろしくお願い致します。