JCへの入会金・年間費は入会後、活動すればする程、あなたに大きな収穫をもたらしてくれます。
JCに入会すると
- 多くの仲間と出会い、生涯の友を得ることが出来ます。
- 様々な活動を通じて新しい発見や感動を得ることが出来ます。
- 様々な研修を通じて自分の可能性を切り開くことが出来ます。
- 様々な事業や研修に参画することで自己研鑽を行うことができます。
- 異業種の方々と行動を共にすることで多くの発見と学びがあります。
JC活動の基本スタイル
基本は月一の例会と月一の委員会があります。事情がある場合を除き極力参加できるように心がけてください。（年間60%は出席してください。）
１．例会
月に一度例会が開催されます。担当委員会が企画実施します。月によっては事業が例会扱いとして入る場合もあります。
２．委員会活動
月に一度委員会が開催されます。また事業前は委員長の判断で臨時委員会が開催される場合もあります。
３．その他
JC関係団体や他団体が行う事業や会議など様々な参加案内がございますが、こちらは任意で参加できる時は積極的にご参加ください。
青年会議所の特性
青年会議所には、品格ある青年であれば、個人の意志によって入会できますが、20歳から40歳までという年齢制限を設けています。これは青年会議所が、青年の真摯な情熱を結集し社会貢献することを目的に組織された青年のための団体だからです。
会員は40歳を超えると現役を退かなくてはなりません。この年齢制限は青年会議所最大の特性であり、常に組織を若々しく保ち、果敢な行動力の源泉となっています。
各青年会議所の理事長をはじめ、すべての任期は1年に限られます。会員は1年ごとにさまざまな役職を経験することで、豊富な実践経験を積むことができ、自己修練の成果を個々の活動にフィードバックさせていくことができます。
青年会議所におけるさまざまな実践トレーニングを経験した活動分野は幅広く、OBも含め各界で社会に貢献しています。たとえば国会議員をはじめ、知事、市長、地方議員などの人材を輩出、日本のリーダーとして活躍中です。
活動紹介〜事業が行われるまで〜
委員会の開催
各委員会ではメンバーが時間を調整して集まり、話し合いが進められます。
事業内容や準備物、関係者へのご案内や説明会の準備など細かな部分まで協議し、本番を迎えられるように委員会一丸となって取り組みます。その中で運営方法やチームのマネジメントなどを実践を踏まえながら経験し学ぶことが出来ます。そして共に肩を並べて取り組むことで友情も深まります。
このように委員会での協議を踏まえながら事業案（議案）が形になっていきます。
理事会で審議
三役会、理事会では事業目的や事業内容、予算などが適正かなどが会議されます。この三役会や理事会に出席する理事メンバーもまた、同じ青年会議所メンバーで構成されています。ここで委員会から提出された事業案（議案）を話し合い、より洗練された質の高いものにしていきます。
事業説明会の開催
事業説明会を開催し、関係者で入念に情報共有・調整を図ります。
事業を実施
この事業を実施する際、まず委員会で考えたのが「誰のために」「何を目的に行うのか」でした。その目的や背景をしっかりと定めてメンバーで共有しました。
そうすることで、まとまって一つの目的に向かって動いていく事ができました。そして事業案（議案）があったからこそ、それに従い的確に事業を実行することができました。この経験を通して学んだことや関係先との繋がりを仕事にも活かしていきたいと思います。
まち・人・未来のために私たちは頑張ります！
青少年育成事業（2020年〜）
２０２０年からの５カ年計画として、子どもたちの「思いやりの心」を育むため、活動地域内の小学校へ赴き出前授業や体験授業を実施しています。２０２２年には塩竈市・多賀城市・利府町の３市町にある４つの小学校にて事業を実施しました。
第68回塩竈みなと祭陸上イベントの統括（2015年～）
塩釜青年会議所は、２０１５年から全てのイベント部門を統括し、他団体との連携を強化する事で塩竈みなと祭の発展に努める役割を頂きました。塩釜市水産青年連合会の皆様と共に、花火大会を震災以前の規模に戻すという目標を掲げ協賛金集めをさせて頂いたり、塩釜商工会議所青年部の皆様と共に、テーブル観覧席を配置し縁日広場を盛り上げるべく準備設営をさせて頂きました。多くの皆様に支えられ今年は7000発の花火を、市民の皆様と共に打ち上げることができました。
アラハバキの灯（2010年～）
多賀城政庁跡という地域のたからを市民の皆様と共に幻想的な空間を創りあげます。そして、地域の子どもたちが参加し未来を描くことの出来る事業です。2010年から塩釜青年会議所が多賀城政庁跡で「アラハバキの灯」を開催し継続してきました。地域のたからは保存から今まで以上に活用へと繋ぎ、その魅力を市民の皆様や子どもたちに伝える必要があります。
塩竈みなと祭 陸上パレード（1989年～）
塩竈みなと祭は2015年で第68回目を迎えます。現在では、塩竈みなと祭の一環として行っている塩竈みなと祭陸上パレードは、先輩諸兄が参画しJCの事業としてスタートし、地域の方々と共に歩んできました。市民の皆様にとってなくてはならない塩竈みなと祭陸上パレードは塩釜市の夏の風物詩でもあります。このお祭りを継承しさらに郷土愛を育ませる為に、塩竈みなと祭陸上パレードを継続して行って参ります。
仲間と絆、自己の成長のために
- 塩釜 JC で出会う仲間は、あなたの人生において大きな財産となります。
- 塩釜 JC で培われたネットワークは、あなたのビジネスに大きな力となります。
- 塩釜 JC で体験する様々なプログラムは、あなたの企画力や実行力を高めます。
- 塩釜 JC で素晴らしいシステムの中から組織運営を学ぶことができます。
- 塩釜 JC ででしか体験できない様々な自己啓発・トレーニングを体験できます。