
2026年度 総務研修委員会 委員長
髙橋 夏輝
委員会スローガン
『限界突破~個を超えていけ~』
委員会開催予定日
1月20日(火) 2月24日(火) 3月27日(金) 4月22日(水)
5月19日(火) 6月24日(水) 7月28日(火) 8月21日(金)
9月16日(水) 10月27日(火) 11月24日(火) 12月15日(火)
委員会事業計画
塩釜JC は、公益法人として厳格な規則のもと、会員一人ひとりが早期に役割を担う環境にある中で基礎理解に差があり、多様な価値観を持つ会員が主体的に関与する組織であるべきところ、活動に対する向き合い方をより実践的なものへ高めていく段階にあります。私たちは、活動における透明性を持ち、会員が不安なく活動できる環境下で、会員一人ひとりの資質向上を目指し、次代を担うリーダーが育成される組織となる必要があります。
まずは、人と人が支え合う社会の実現を目指すために、異なる価値観や課題を共有できる環境を設けることで、共生の意識が形成されます。そして、学んだ知識をあらゆる場面で還元できる人財となるために、学習と成長を支援する研修を提供することで、人間力が高まりリーダーとしての自覚が芽生えます。さらに、塩釜JCが時代に適した組織となるために、運動の質と公益性の両面から運営体制を検証し、組織の在り方を検討することで、環境変化に左右されない基盤が築かれます。また、新たな同志と共に価値観を共有するために、JC活動で得た実りある体験を共有する場を提供し、組織の一体感が高まり参画の意識が生まれます。そして、運動の方向性を一致させるために、会員間の意見が交わる機会を提供することで、主体的に関与する意識が高まります。さらに、JCの基盤である会議の質を高めるために、会議体の事前準備や情報共有の仕組みを整備することで、組織力が向上し、個人の成長に繋がります。また、地域と共に発展するために、会員間の交流や学びを深める場を提供することで、活動の魅力が伝わり、同志が集まる組織となります。
会員一人ひとりが主体的かつ意欲的に学びを求め続ける姿勢が保たれ、学びによる意識の変革により個人の成長が後押しとなり、塩釜JCの組織力が活性化され、蓄えた知識が家族や職場に広がり、地域発展の担い手となるリーダーが育つ持続可能な組織となります。
<事業計画>
- 笑顔が溢れる社会を目指した運動の実践
- 会員の資質向上に向けた研修の実施
- 第79回塩竈みなと祭り陸上パレードの企画と実施
- 11月事業報告例会の企画と実施
- 新たなパートナーの獲得
- 他委員会と連携した会員拡大の実践

