2025年度 50周年会議 議長
鈴木 聰志
委員会スローガン
『感謝を胸に想いを繋ぐ、変革の起点であれ』
委員会開催予定日
1月20日(月) 2月19日(水) 3月19日(水) 4月23日(水)
5月14日(水) 6月 9日(月) 7月17日(木) 8月20日(水)
9月24日(水) 10月22日(水) 11月19日(水) 12月17日(水)
委員会事業計画
塩釜JCは、今年で50周年を迎えますが、私たちが想う誇れるまちを実現し続けるには、二市三町で暮らす人々の意識変革を起点とし、まちをより良くしたいと行動する人々と共に、次代へ繋げる新たな一歩が重要です。私たちは地域のリーダーとして明るい未来を見据え、先輩諸賢の積み重ねてきた歴史と伝統を継承し、同心協力のもと、子どもたちに笑顔が溢れ、人々が誇れるまちを目指し、この先も地域を牽引していく必要があります。
まずは、人々が明るい未来を想い描くために、まちの将来について二市三町で暮らす人々との対話を通して共に運動を展開する関係性を構築することで、自分たちのまちは自ら創るという意識変革の起点となります。そして、子どもたちが生きる力を育むために、相手の気持ちを想像し、想い描いた幸せな未来へ自ら考え行動する機会をつくることで、子どもたちは協調性と自信をもち行動できるようになります。さらに、まちに関わる人々との関係性を構築・維持するために、50周年への感謝を胸に共通の理想を抱いた私たちが塩釜JCの歩みと明るい未来への具体的な行動を伝えることで、関わる人々の地域をより良くする意欲が高まります。また、塩釜JCの描く明るい未来への道筋を明確にするために、地域や組織の課題の解決に向けた創立50周年運動指針を策定し、まちや組織のビジョンを示すことで、明るい豊かなまちに向けた一歩を踏み出します。そして、力強く運動を展開できる組織になるために、リーダーシップの開発と成長の機会に挑戦し、行動する重要性を候補者に伝えることで、地域を担うリーダーが増え、組織の活性化に繋がります。
私たちは、次代の地域社会を担う子どもたちの模範となり、これまでまちをつくり上げたすべてへの感謝を胸に想いが一つとなり、さらに多くの仲間と地域を牽引し、二市三町に暮らす人々の希望となるべく歩み始め、まちを想う人々と共に明るい未来を実現します。
<事業計画>
- 人々が明るい未来を想い描ける社会を目指した運動の実践
- 子どもたちが幸せな未来を想い描ける事業の企画と実施
- 11 月例会 50 周年記念式典の企画と実施
- 50 年代運動指針の策定
- 青年会議所の魅力を伝える共感型拡大運動の実践