2025年度 まちづくり委員会 委員長
佐々木 康雄
委員会スローガン
『地域愛が育む未来 ~共感から始まるまちづくり~』
委員会開催予定日
1月29日(水) 2月19日(水) 3月26日(水) 4月23日(水)
5月21日(水) 6月25日(水) 7月23日(水) 8月27日(水)
9月17日(水) 10月22日(水) 11月26日(水) 12月17日(水)
委員会事業計画
私たちの活動エリアの二市三町でも人口減少や少子高齢化が進み、それに伴う労働人口の減少が懸念され、地域社会を守り地域の魅力を多くのひとに伝播させ、まちの人々に愛されるまちの創造が必要です。地域の未来を見据えて、世代や立場の垣根を超えた様々な人々と共に、活気ある皆に選ばれるまちを目指し、このまちを愛し、大事にしたいと想える人々を増やし、地域に根差した持続可能な発展と明るい未来へと向かう必要があります。
まずは、二市三町の明るい未来を実現するために、地域の人々との信頼関係を強化し、人々が自ら進んで参画したいと想える魅力的な運動を展開することで、この地域に対する愛着と誇りが人々の心に根付きます。そして、行政や地域の他団体と共に未来を見据えて歩むために、塩釜JCの今年度の活動の方向性と想いを共有し、相互理解を深めた協力関係を一層強化します。さらに、地域の人々と共に先人から受け継がれたまちへの想いを紡ぐために、古き良き伝統を次世代へ繋ぎ、歴史ある塩竈の夏の風物詩に現代の風を加えた運動を地域の人々と共に実施することで、このまちの魅力が伝わり愛着と誇りが高まります。また、地域内外の人々から愛され誇れるまちを目指すために、二市三町が持つ魅力豊かな観光資源を活用し、地域全体が一体となった地域おこしを展開することで、多くの人々が興味や関心をもて選ばれるまちが実現します。そして、今後も塩釜JCが地域を牽引する組織であるために、地域に根差した運動を展開し、多くの人々と関わり仲間を増やす取り組みを推進することで、地域を牽引する人財が育ち持続可能な運動基盤が築かれます。
塩釜JCのメンバーと地域内外の人々がこのまちに誇りを抱き当事者意識をもって、まちに関わり、地域の魅力を再発見し、運動に関わるパートナーとの共感から始まるまちづくりが地域愛を育み、ひとの成長とまちの発展が調和した誇れるまちの未来を実現します。
<事業計画>
- 人々が明るい未来を想い描ける社会を目指した運動の実践
- 2月例会新年式典の企画と実施
- 第78回塩竈みなと祭陸上パレードの企画と実施
- 10月例会の企画と実施
- 青年会議所の魅力を伝える共感型拡大運動の実践