2024年度 まちづくり委員会 委員長
沼田 真幸
委員会スローガン
『百花繚乱~一人ひとりが輝けるまちを~』
委員会開催予定日
1月23日(火) 2月20日(火) 3月19日(火) 4月17日(水)
5月20日(月) 6月19日(水) 7月10日(水) 8月26日(月)
9月19日(木) 10月9日(水) 11月20日(水) 12月23日(月)
委員会事業計画
塩釜JCの活動エリアである二市三町には世界に誇れる多くの魅力がありますが、まちの発展には形あるものだけではなく、このまちに住む一人ひとりが住み続けたいと思える環境づくりが不可欠です。私達の運動を通して人々が地域の魅力を感じ、伝統文化の継承のみならず地域の課題解決などのまちづくりに対する関心が深まり、人々の想いがそれぞれ行動として現れ、一人ひとりが輝く継続的な発展に繋がるまちづくりが必要となります。
まずは、人々が希望をもって暮らせるまちを創るために、人々が地域の抱える課題に目を向け解決することで、誰もが夢に挑戦できるまちの未来が創造されます。そして、地域の更なる活性化のために、自らがまちの行事に参画することで、次代の担い手の主体性が育まれます。さらに、明るい豊かなまちの実現のために、塩釜JCの所信表明と今後の方向性を示すことで、行政や他団体との関係性が構築され、運動がより大きなものとなります。また、多くの人がまちに対する誇りや愛情を抱くために、人々が参画できる事業を展開するとともに、先人たちが築いた歴史や想いを感じることで、伝統文化が継承されます。そして、人々のまちへの関心を更に高めていくために、共にまちづくりの本質を学び、知識や想いを共有することで、積極的な地域貢献活動が広がります。さらに、地域の魅力や人々の想いを未来へ残していくために、私達の運動を通してまちの魅力をより進化させ伝えることで、更なるまちの発展に繋がります。また、継続的な発展に繋がるまちづくりの実現のために、私達の運動に共感を生み同志を募ることで、多様な運動が展開されます。
塩釜JCの展開する運動に行政や他団体から協力を受け多くの人々が参画し、まちの魅力や歴史から地域への想いが抱かれ、地域の課題解決に自らが積極的に向き合い、誰もが住み続けたいと思うまちの継続的な発展に繋がり、一人ひとりが輝けるまちが実現します。
<事業計画>
- 人々が挑戦を続ける希望に満ちた社会を目指した運動の実践
- 一人ひとりが主役となれるまちづくりの実践
- 新年式典の企画と実施
- 第77回塩竈みなと祭の企画と実施
- まちの魅力を内外へと伝える例会の企画と実施
- 組織やまちのブランディング
- 多くの仲間を迎え入れる会員拡大運動の実践