1月14日、極寒の悪天候ではありましたが、志波彦神社様、鹽竈神社様へ「どんと祭」の一環であります「裸参り」に参加いたして参りました。 今年度の今野理事長が掲げておりますスローガン「気概と覚悟を持って行動しよう」とありますように、我々JCは大雪の中寒さに弱音を吐かず覚悟をもってご参拝できたと感じております。
※「どんと祭」とは どんと祭(どんとさい)は、宮城県を中心に呼ばれる祭りの呼称である。他地域で左義長やドント焼きなどと呼ばれる祭りに類似する。神社の境内などで正月飾りを焼き、御神火にあたることで一年の無病息災・家内安全を祈願する祭。特に宮城県内各地の神社で盛んに行われております。
「裸参り」とは 裸に白鉢巻・白さらしを巻き、白足袋・わらじの装束に身を包み塩釜神社の202段の階段を駆け登り神社内を参拝する行事。どんと祭の火に当たると一年の無病息災、家業繁栄すると語り伝えられています。 ※Wikipedia参考