門松やしめ縄を焚きあげ、家内安全や無病息災を祈る松明祭(しょうめいさい)が14日、鹽竈神社で開かれました。「どんと祭」として市民に親しまれ、「裸参り」は塩竈の正月送りの風物詩です。推定、マイナス2度の中、約20名のメンバーで「わっしょいわっしょい!」という掛け声とともに、裸で街中、そして神社を駆け上がりました。この地域の方々の無病息災と我々の発信する運動の成功を祈願してまいりました。

会員拡大委員会 副委員長 佐藤 貴史