2月12日(土)から13日(日)にかけて、仙台市の東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)6階会議室におきまして、東北地区ゼミナールの開校式とオープン講義、第1回委員会が開催されました。
開校式は、各地会員会議所理事長の皆様と東北地区役員の皆様を始めとする多くのメンバーの方々にご出席頂き、予定以上の出席者の為に席が足りなくなるほど盛大に執り行われました。また、オープン講義は、岡崎委員長を講師として、「なぜ、開校式は仙台で開催されるのか」をテーマとして論理的な分析を示しながら行われました。さらに、第1回委員会は、「東北地区会長意見書の読み合わせ」や「委員会基本方針の説明」等から始まり、地域に必要とされるリーダーについて、岡崎委員長からデータに基づいた実践的な講義が行われました。
尚、次回の委員会は、3月19日(土)から20日(日)にかけて、秋田県大仙市大曲の大曲エンパイヤホテルにおきまして、「知る~誇れる歴史・文化を自立に活かす~」というテーマで開催される予定となっております。
最後に、東北各地から集まるゼミ生と共に一年間大いに学び、学んだ成果を地域における活動に活かしたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
東北ゼミナール委員会 石山ゼミ ゼミ生 白鳥 智幸